値段だけで判断すると損をする!「にゃんがーど」は本当に高いのか?

家具

猫の脱走防止対策で「にゃんがーど」を検討している方もいるでしょう。ネットでは「猫が脱走して帰ってこない……」といった声を目にします。最悪、二度とあえないケースも。もし帰ってこれても、怪我や病気をしている場合があります。

ご存知かと思いますが「にゃんがーど」はオーダーメイド商品。決して安くはありません。金銭的に余裕がないと検討するのが難しい商品です。市場に広く出回っている量産型の脱走防止扉・柵のほうが価格としてはお手頃です。

とはいえ「にゃんがーど」は本当に“高い”のでしょうか? 想像してみてください――愛猫との未来を。猫の【安全を守る】ことは【健康を守る】ことでもあります。目先の金額だけではなく、愛猫との未来を見ている方にオススメしたい商品です。

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「にゃんがーど」の値段は5万~10万円

「にゃんがーど」の値段は、およそ5万~10万円です。

正直、値の張るものだと思います。ですが、値段以外の部分にメリットを感じませんか? 冒頭でお伝えしたような “怪我や病気のリスク” も考慮した上で、購入を検討しているのではないでしょうか?

脱走するとどんなリスクがある?

猫の安全を守ることは、猫の健康を守ることでもあります。脱走してしまうと怪我や病気のリスクがあります。

  1. 怪我のリスク
  2. 事故のリスク
  3. 寄生虫のリスク
  4. 病気のリスク

1. 怪我のリスク

脱走して近所の野良猫とケンカになったとします。怪我をするリスクが出てきます。とくに、オス猫同士だと縄張り争いによる激しいケンカが予想されます。軽い怪我で済めばいいのですが、運が悪ければ大怪我をしてしまいます。場合によっては命を落とすことも。

2. 事故のリスク

事故に遭う可能性もあります。車に轢かれて亡くなってしまうケースは少なくないでしょう。僕自身、猫が車に轢かれそのまま放置されている姿を何度も見たことがあります。辛いです。

これは僕が生まれる前の話ですが、祖母と一緒に暮らしていたシャム猫が脱走したそうです。その直後、目の前の通りで車に惹かれ亡くなったそうです。窓を開けっ放しにしていことがそもそもの原因でした。

「うちの子に限って脱走なんて……」おとなしい猫であれば、なおさらそう考えると思います。しかし10年間脱走しなくても、ちょっとしたことがきっかけで外に飛び出してしまうという現実があります。外に出てしまう猫が悪いのではありません。油断してしまった人間に非があります。

3. 寄生虫のリスク

ノミ・ミミヒゼンダニ・フィラリア・鉤虫・条虫・マダニなどに寄生されるリスクも考えられます。

「フィラリアは犬が感染する病気」と思われがちですが、じつは猫も感染します。初期段階であれば投薬で済みますが、重篤になるとフィラリア成虫を体内から摘出する手術などが必要です。手術は猫の身体に大きな負担をかけます。フィラリア成虫を殺すための薬も強力です。

また、マダニに噛まれると「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に感染する恐れがあります。これは命を落とすこともあります(詳しくは「4. 病気のリスク」で後述)。

脱走さえなければこのようなリスクは避けられます。

4. 病気のリスク

野良猫とケンカになれば病気のリスクもあります。もし、ケンカ相手の猫が「猫白血病」や「猫エイズ」にかかっていた場合、噛まれて感染する可能性も。これらの病気は完治することなく、多くは死を待つだけです。

「3. 寄生虫のリスク」でお伝えしたとおり、マダニに噛まれるとSFTSの感染リスクがあります。2017年7月24日、日経新聞では以下のように報じています。

厚生労働省は24日、野良猫にかまれた50代の女性がマダニが媒介する感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」を発症し、10日後に死亡していたと発表した。かまれたことが原因とみられ、猫からヒトへの感染事例が明らかになるのは初めて。

マダニ感染症、猫から感染 女性死亡 「ネコからヒト」初確認:日本経済新聞

以前、猫寄生虫駆除薬を製造・販売している某製薬会社の方に、猫がSFTSに感染した場合の症状について伺ったことがあります。そのときの回答は以下のとおり。

某製薬会社の方「猫が SFTSを発症した場合は、人間と同じような症状が見られるそうです。ただ、確証が得られるほどの研究成果は上がっていません。また、猫は人よりも症状が重く出るようで、死んでしまうことのほうが多いようです。さらに、SFTSに感染した猫の症例は、2018年10月時点で71件しか報告が上がっていません」

やはり猫の脱走は様々なリスクがあります。最悪の場合は死に直結します。しかし脱走させなければ、愛猫が長生きする確率が上がります。

幸せが確保されるなら “高い買い物” ではない

どんなに語ろうとも、どう感じるかは貴方しだいです。「猫脱走対策のため『にゃんがーど』がオススメです!」と叫んだところで決めるのは貴方です。

一緒に暮らしている愛猫を思い浮かべてください。もし近くにいるなら触れてみてください。穏やかな気持ちになりませんか? 幸せな気持ちになりませんか? 猫と暮らすこと、それは幸せなことです。その子が長生きしてくれたら、貴方の幸せも長続きします。

5万、10万で貴方と愛猫の幸せが確保されるなら「にゃんがーど」は決して高い買い物ではないといえます。

猫が10年生きたなら、1ヶ月あたり416円

ここで無情な話をします。

ねこのきもちWEB MAGAZINE「【獣医師監修】猫の寿命はどのくらい?平均寿命と人間換算年齢、長生きのコツを解説」によると「飼い猫の平均寿命は10~15年」。

たとえば5万円くらいの「にゃんがーど」を1つ購入したとします。

10年で計算すると、10年÷5万=1年あたり5000円。これを12ヶ月で割ると、5000円÷12ヶ月=1ヶ月あたり416円。15年だと1ヶ月あたり277円です。

でも、本当に言いたいのはお金のことではありません。脱走してしまえば二度とあえなくなるかもしれません。精神的なダメージは計り知れないでしょう。なによりも、愛猫を危険にさらしてしまうことが一番の問題です。猫は家族。子供のような存在。もし二度とあえなくなったら……そんなこと考えたくもありません。

じつは中学生のとき、一緒に暮らしていた猫を脱走させてしまった経験があります。幸い無事に帰ってきてくれました。それでも心のダメージは大きかったです。その子に悪いことをしました。猫を叱るのではなく、脱走対策を講じればよかったと後悔しています。

本当に買うべき? 買って後悔しない?

いかに脱走のリスクがあるとわかっても、「本当にこれを買うのか、別の安い類似品を買うのか」と迷ってしまうと思います。5万円、10万円の脱走防止扉は、ちょっとした高級家具ですから。

ちなみに比較的安価な類似品で、以下のような商品があります。ただ「にゃんがーど」のほうが丈夫だと思います。

「本当に買うべきなのか? 買って後悔はしないか?」と悩んでしまうのであれば、口コミ、レビューが参考になるかもしれません。

みんなの口コミ、レビュー

購入した人の口コミ、レビューを公式サイトから一部引用しています。

にゃんがーどを設置して1ヶ月半経ちました。おかげで、リビングの中だけに限定していた猫の行動範囲が広がり、安心して家の中を自由に歩き回らせることができるようになりました。

コロナ禍で納期がもっとかかるかもと、思いましたが、早めに作っていただきありがとうございました。まだ4か月の子猫ですが、安心して一緒に生活できるようになり、感謝しております。隙間から、上からの脱走はできなくなりました。玄関にヒノキの香りがして、とても気持ち良いです。

我が家はリビングの扉を開けないと風が通らず、夏は大変なことになるので、ニャンガードを注文することにしました。何より私達人間がストレスを感じることなく過ごせたことが大満足です!

今までは100均のワイヤーで天井から床までガードしていて、見た目も不細工だし、本来なら行き来できるのにワイヤーでガードしてるせいで他の部屋から遠回りしないといけなかったりで大変でした。玄関からすぐ見えるので見栄えもよく何もかも不満が解消されました。

台所での誤食やイタズラ防止の為につけました。その不安がなくなりお互いに心地よく生活を送ってます。なので、今度は玄関に二つ目を注文します!

毎朝、新聞を取るのに玄関の扉を開けると脱走し、朝から汗だくにくになりながら捕まえ、代引きの時も隙をみて脱走するなど毎日玄関の扉を開けるたびに大変でしたが、にゃんがーどのお陰でストレスフリーとなりました。

うちの猫は保護猫だからかすぐに外に脱走しようとする子です。玄関も鍵をかけていないと自分で開けて外に出ようとしていました。常に見張っていないと不安でしかたなかったのですが、廊下ににゃんがーどを設置する事によってその悩みが全て解消しました!

にゃんがーどを設置してからは、キッチンに勝手に入ることも出来なくなったため、洗い物等好きな時間に落ち着いて出来るようになりました。イタズラされたくないものをキッチン内に避難させる事もでき、本当に助かっています。

先住の1匹と後から来た姉妹の2匹とが仲が悪く、直接接触しないで暮らせるようにしたいのですが、部屋の扉を閉めてしまうと換気が悪くなったりエアコンが効かない部分が出てきたり。それを解決してくれたのがにゃんがーどです。

いままでは、猫たちの飛び出し防止のために段ボール壁を作っており、光が入らず暗くなっていましたが、設置後とても明るくなり気持ちもいいです。サイズもぴったりでした。

購入前に気になること

こちらもレビューから引用しています。

ちゃんと組み立てられるか心配

「1時間かからずに二人で組み立てることが出来ました」

「老眼と闘いながら、妻と一緒に組み立てました。要した時間は1時間30分程でした」

「DIY初心者なので少し手こずりましたが、洋風の我が家にも馴染みスッキリとしたデザインに大満足です」

「自分たちで組み立てる際、慣れない作業でちょっと不安があったのですが、組み立てやすい仕様と必要な工具などが入っていたのでなんとか完成できました」

「組み立てに関しては、ドライバーに滑り止めシート、丁寧な説明書が同封されており、女性一人でも1時間程度で組立られました。おまけのおもちゃも嬉しかったです」

中には女性一人で組み立てたという人もいるようです。

納期はどのくらい?

「オーダーして2か月かかると聞いて、一瞬購入するかどうか迷いましたが、にゃんがーどを購入して本当に良かったです!(中略)購入しようかどうか迷っている方、2か月以上待つ甲斐がありますので、本当おすすめです!」

「コロナ禍で納期がもっとかかるかもと、思いましたが、早めに作っていただきありがとうございました」

「届くまで時間がかかるようなので冬の間にたのみ、5月下旬にやっと設置してみました」

「商品が届くのにかなり時間がかかるかなって思いましたが、思ったよりも早く届きました」

公式サイトにも記載がありますが、納期については問い合わせたほうが良いです。

通り抜けたり、飛び越えたりしたら?

公式サイトでは以下のように記載されています。

ぴょんと飛び越えたり、ススッと通り抜けたら、全額返金します。

返金条件があるようです。詳細は公式サイトでご確認ください。それにしても全額返金保証をつけるというのは、商品自体に相当の自信がある証拠だと思いました。

\ 公式サイトを見る /

追伸:お金が猫を救うこともある

そもそも、こんなに高価な脱走防止扉の購入を検討してる時点で、貴方は金銭的にも心にも余裕があるのではないでしょうか。現実問題、お金が猫を救うこともあります。

僕は愛猫フェンと一緒に暮らしています。子猫のときにカラスに襲われているところを救い出しました。治療費は貯金から捻出しました。

ここであらためて、脱走してしまった場合のリスクをまとめます。

  1. 怪我のリスク
  2. 事故のリスク
  3. 寄生虫のリスク
  4. 病気のリスク

猫と暮らす以上、絶対に避けて通れない現実です。

追伸2:本気で購入を検討している方へ

猫と暮らせる人、さらに、日用品や動物病院にかかるお金を存分に用意できる人は限られています。一緒に暮らしているその猫を幸せにしてあげてください。そして、その幸せを長続きさせてください。

――この「にゃんがーど」は、愛猫との未来を見ている人、貴方のような方にオススメしたい商品です。ぜひご購入ください。

\ にゃんがーどの購入はこちら!/

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