猫のイタズラは「何か」を伝えるサイン / 愛猫が見つめる先にゴキブリが…

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「あぁ、もう! またイタズラして!!」

猫は好奇心旺盛だ。ときにイタズラで私たちを困らせることがある。つい叱ってしまうこともあるだろう。しかし、それは私たちに「何か」を伝えようとしているのではないか? 事実、私は愛猫フェンのイタズラによって気がつけたこと、見つけられたものがあった。

遊びたい、甘えたい、おやつを食べたい――とき以外、フェンは基本的におとなしい。そんなフェンも、鳥や虫を見つけるといつもと違う行動をとることがある。

鳥・虫にいつもと違う行動

フェンは外を眺めているときに鳥を見つけると、小刻みに「ニャッ、ニャッ、ニャッ」ということがある(動画)。また鳥が飛ぶと窓際に沿って追いかけていく。

蚊・小バエが飛んでいれば、昼でも夜でも飛び起きて追いかける。窓ガラスに向かって飛びかかっていくことさえある(動画)。以前、夜遅く寝室に蚊が飛んでいたことがあり、その際フェンは蚊を気にして一晩中起きていたことがある。

また、小さなクモが部屋の隅を歩いていたときは、突然姿勢を低くして駆け寄っていった。その動きは獲物を狙うチーターのようだった。

ゴキブリにはさらに違う行動

先日、ゴキブリが室内に現れたときは、さらに違う行動をとっていた。フェンはゴキブリが現れる数日前から、キッチンの換気扇を執拗に気にしていた。その時点でゴキブリの存在に気がついていたのだろう。換気扇をじっと見つめたり、手でいじろうとしていた。

そんなフェンを見て私は「イタズラしたらダメでしょ!」と叱った。イタズラ→叱る→イタズラ→叱る――数日のあいだ、そんなことを繰り返していた。

そして数日後のある日、昼寝中のフェンが勢いよく飛び起きた。そして壁の上の方に手を伸ばしたり、見つめたりしていた。フェンの目線の先を見ると――ゴキブリがいた。(関連記事:「自分を変えたい」「強くなりたい」 愛猫が私を変えた! 生まれて初めてゴキブリを手で捕まえた話

イタズラの先には「何か」ある

あくまで我が家の場合だが、フェンがいつもと違う動きをするときは、その先に「何か」あることが多い。換気扇を気にしたときはゴキブリ。ベッドの下や、家具の隙間をきにしたときはオモチャが落ちている。実際にフェンは無くなったオモチャを何度も見つけてくれた(フェンが無くしていることも多いが……)。

イタズラに見える行動でも、実はあなたに何かを伝えている可能性もある。愛猫と一緒に室内をパトロールすることで、その先には「思わぬ何か」が待っているかもしれない。サインを見逃さないように。

文:Bobo

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