「自分を変えたい」「強くなりたい」 愛猫が私を変えた! 初めてゴキブリを手で捕まえた話

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人生は長い。「いまよりも強い自分だったら」――このように思うこともあります。僕自身、苦手なモノを克服するために自分を変えようとしたこともありました。しかし、自分を変えることは簡単なことではありません。ただ、そんな僕でも猫と暮らしはじめたことで「あるモノ」を掴み取ることができました!

その「あるモノ」とは、私がこの世で一番苦手なゴキブリです。そんな僕が、ビニール手袋をはめて2匹のゴキブリを掴み取り、退治しました。ビニール手袋をはめていたとはいえ、なぜ手で捕まえることができたのか? それはすべて愛猫フェンのためです。

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1日で2匹ゴキブリ出現

1匹目は部屋の壁の上の方にいました。床には黒いカーペットが敷いてあります。殺虫剤を大量に噴射して退治することも考えました。しかし、そこはフェンの遊び部屋。大量に散布した殺虫剤がカーペットに染み込んでしまうとフェンが危険です。

とはいえ、上の方にいるゴキブリを何とかして退治しなくてはなりません。ゴキブリに殺虫剤を少しだけ噴射して弱らせることに。ゴキブリはすぐに落ちてきました。弱っているとはいえ、まだ動きは速いです。手に持っていた殺虫剤を噴射……しようと思いましたがやめました。カーペットに染み込んでしまからです。ただ、黒いカーペットの上でゴキブリを見失ったら面倒なことになります。家具の裏で死なれても困ります。

僕はとっさにビニール手袋をはめた手でゴキブリを捕まえました! 手のひらの中で、固く柔らかいソレが動いているのが分かりました。私は手袋を裏返しながら外し、ゴキブリをそのまま中に閉じ込めました。さらに、それを紙でくるみ……強く握り潰しました。

2匹目が現れたのは約6時間後。玄関の内扉の上の方にいました。1匹目と同じく殺虫剤を少し噴射。弱って落下したところを、ビニール手袋をはめた手で捕まえました。ビニール手袋を裏返しながら外し、中に閉じ込めた。そして、紙にくるみ……一度目よりも、さらに強く握り潰しました。

愛猫の安全が最優先

それまではビニール手袋をしていても、ゴキブリを手で捕まえるなんて不可能でした。。2匹目を捕まえるときは、自分の中のストッパーが外れている気さえしました。むしろ2匹目が登場した時点で、はじめから手で捕まえる気満々だったのかもしれません。

フェンと暮らす前の僕なら、大量の殺虫剤を噴射してゴキブリに対処していました。自分の身の安全が最優先。しかし、いまは愛するフェンがいます。自分よりもフェンの安全が最優先。その結果、ゴキブリを手で捕まえることが一番効率が良かったのです。

もちろんゴキブリと対峙し、退治したときは、全てを冷静に判断していたわけではありません。手が反射的に動き、ゴキブリを捕らえていました。例えるなら、ボクシング選手が反射的に相手のパンチを避けると同時に、カウンターパンチを食らわせるような感覚に近いかもしれません。

人は愛する者ためなら、ゴキブリよりも強くなれる可能性があります。僕自身、今回の一件を機に少しだけ強くなれた気がします。

人は変われる――。あなたも愛猫のためにビニール手袋をはめてゴキブリを捕まえてしまいましょう。そこから新たな自分探しの旅が始まるはずです。Good luck!

なお、今回ゴキブリを見つけることができたのはフェンが僕にサインを出してくれたから。これについては以下をご参照ください。

▼僕が使ったビニール手袋

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