
2019年10月16日、フェンの定期健診のために動物病院へ行ってきました。体重は4.05kgと、前回(4.35kg)よりも300g減っていました。カリカリ(ドライフード)をあまり食べなかったことが原因だと思います。とはいえ獣医師の診断は、「標準体重」「問題なし」とのことでした。
体重が増える病気はあるのか?
最近のフェンは、カリカリを食べる量が20g前後と、多いときの1/4ほど。しかし思っていたよりも体重は減っていませんでした。そこで「体重が減らない(増える)病気」があるのか、獣医師に聞いたところ以下の説明を受けました。
獣医師「胸水や腹水が溜まるような病気だと、増えた水分量だけ体重が増えます。また、甲状腺機能低下症も体重が増えやすい病気の一つです。ただ猫の場合はあまりなりません。(猫の場合は、甲状腺機能亢進症が一般的)」
「単純に食事量が減ったというだけでは、病気かどうかの診断はできない。精密検査をするしかないです」
「若齢でも発症するFIP(猫伝染性腹膜炎)で、胸水や腹水がたまり体重が増えることはあります」
いずれにせよ、診察の結果は「問題なし」。このまま体重の経過観察をすることにしました。
その他
その他に、レボリューションプラスを2本購入しました。また、猫の目に毛が入ったときは目薬を使ったほうがいいか聞いたところ、「自然と取れるので、無理に目薬をさして取ろうとしなくてもいい」とのことでした。