「フェーン! フェーン!!」
仕事中、フェンがいないことに気がついた。いつも寝ている場所にもいない……どこへ行ったのだろうか?
探し回ること数分――。ふと足元を見ると、カーテンの裾からなにかが……。
「なんだこれ?」
恐る恐る、近づいてみると……

――むっ?

――むむむっ???
「カーテン越しに何かいる!」私は確信した。
その “何か” を刺激しないよう、そっとカーテンをめくると、そこには……

――フェンちゃーん、やっと見つけたー!
フェン「フェンはずっとここにいたけど……」

――もう、本当に心配したんだから~ 家出したk…&○%$■☆♭*!:□&○%$■☆♭*!:□&○%$■☆♭*!:
フェン「だから、フェンはずっとここにいたんだけど……」

フェン「騒がしい人……Zzzz」
▼カーテン裏で爆睡するフェン