【ペットと避難】「同行避難」と「同伴避難」の違いは? / ペット用リュック「バックパック パエナ」でスムーズな避難を【防災対策】

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写真AC

災害大国ニッポン。地震や大雨による災害は、毎年どこかで起きている。避難を余儀なくされる場合もあるだろう。先日、私の住んでいる地域で地震があった。大きな地震というわけではないが、築25年の木造アパートは全体的にガタガタと揺れていた……いまの地震で愛猫フェンと避難することになっていたら? 私は何も準備をしていない……怖くなった。

私自身、日頃から防災対策を考えているわけではないが、いざという時はフェンと避難できるようにしておきたいと考えている。そこで私の住んでいる地域(以下、X市)の市役所に「災害時のペット同行避難について」聞いてみた。

「同行避難」と「同伴避難」の違い

ペットとの避難において 2つの言葉がある。「同行避難」と「同伴避難」。それぞれの意味は以下のとおり。

【同行避難】飼い主が飼育しているペットを同行し避難すること。

【同伴避難】避難所での人とペットとの同居を意味する。

引用:Wikipedia

ちなみに環境省では『人とペットの災害対策ガイドライン』を発行しており、同行避難を推奨している。なお同行避難および、同伴避難については自治体・避難所によって対応が異なるため、避難時の行動指針はガイドラインを一読しておくといいだろう。

ここで疑問が。「同行避難できても、同伴避難は出来ない可能性があるのでは?」これについても、X市の災害対策課に確認することにした。

災害対策課 担当者の回答

――災害時にペットと一緒に避難することになります。X市ではどのような対策をとられていますか?

担当者 X市の考えとして、災害時はペットと同行避難することを原則としています。ペットを連れて避難することについては問題ありません。ただ、ペットの飼育場所については各避難所の取り決めに従って頂く必要がありますので、ケージやキャリーケースに入れて避難していただく必要があります。

――X市では、避難所での同伴避難は可能ですか? またペットと同行避難した際に、避難所に拒否されるということはありませんか?

担当者 飼育場所については「必ず同じ部屋で避難するように」などの取り決めは、X市では行っておりません。同じ部屋になるか、別の場所になるかは各避難所によります。また、同行避難が原則となっているため「ペットを連れているから、あなたはここの避難所には入れません」ということはしていません。

――他県ではペット同伴の避難者が避難所に断られ、外で過ごすといった事例があります。X市でもそういった事は考えられますか?

担当者 X市では同行避難していただくという原則となっているため、そういったことは認めていません。

――ありがとうございました。

同伴避難の可否は自治体による

ここまでの話をまとめると、私の住んでいるX市では、

(1)ペットと一緒に避難することが原則

(2)ただし同じ部屋で避難できるかは、各自治体の取り決め次第

ということだった。なお避難所の取り決めについては地域によって対応が異なるため、気になった方は最寄りの市役所・自治体に確認を。ただし、担当者によって “同行避難” と “同伴避難”を混同している場合があるため「避難所では、同じ部屋でペットと過ごせるか?」と相手が理解しやすい言葉で質問するのがよさそうだ。

ペット用リュック『バックパック パエナ』で同行避難

私の住んでいるX市の「ペット同伴避難」に関することは分かった。しかし、いざ避難するとなるとキャリーケースにフェンを入れて移動することになる。また災害時は、車で移動できないことが想定される。フェンは 4kg と小柄な方だが、キャリケースと合わせると約 7kg。男の私でも手で持ち運ぶのは苦痛を感じる……では背負うならどうか?

ベビー用品・乳幼児玩具メーカーのコンビ株式会社が、ペットのためのブランド「コムペット(compet)」から、ペット用リュック『バックパック パエナ』を、2019年8月下旬に発売すると発表した。価格は 12,000円(税抜)。

ペットキャリー|バックパック パエナ|コムペット(compet)
製品名コムペット『バックパック パエナ』
メーカー希望小売価格12,000円(+税)
カラーライトグレー
サイズW350 x D260 x H480mm
重量1.6kg
耐荷重13kg
対応動物猫、犬

リュックタイプであれば重さの負担も、肩から背中にかけて分散される。子供でもランドセルなら重いものを運べるように、手で持ち運ぶよりはスムーズに避難できるだろう。また手が空いていたほうが、何かと対応しやすい。

愛猫のための “防災対策” とは?

災害はいつ起こるかわからない。だからこそ、いつでも “不測の事態” に対応できるよう準備しておくことが大切だ。愛猫とスムーズな避難をするためにも、『バックパック パエナ』のようなペット用リュックを用意しておくことは “防災対策” の一つかもしれない。防災対策というと人間基準で考えてしまいがちだが、この機会に『猫と人の防災対策』を検討してみてはいかがだろうか。

関連リンク:コムペット(compet) /環境省「人とペットの災害対策ガイドライン」
執筆:Bobo
編集:Wakame

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