避妊手術後の「猫のしゃがれ声」は一時的なもの

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避妊手術後にフェンが「しゃがれ声」になってしまいました。と言っても一時的なもので、フェンの場合は3日ぐらいで元の声に戻りました。

まるで洋楽ハードロック歌手のような声

手術前、いつもどおり高い声で「ニャーン」といっていました。ですが手術後にフェンが出した声は、まるで洋楽ハードロック歌手。成人男性のハスキーボイスでした。

以下は、手術前のフェンの声と、手術後のフェンの声(イメージ)です。

手術前の声

手術前のフェンの声

手術後の声(イメージ)

Guns N' Roses – Welcome To The Jungle (Official Music Video)
Guns N’ Roses – Welcome To The Jungle (Official Music Video) – YouTube

手術後のしゃがれ声は録音し忘れました。

しゃがれ声の原因は「気管挿管」

先生に伺ったところ、しゃがれ声の原因は手術の際に行う「気管挿管(きかんそうかん)」でした。

「気管挿管」とは、気道を確保する方法です。避妊手術のとき全身麻酔をします。このとき猫は、自分の力で呼吸することができなくなります。そこで気管チューブという細いプラスチックの管を、口の中の気管の入り口から入れ、気道を確保し、人工的に呼吸を継続させます。

猫は気管挿管の刺激によって、しゃがれ声の症状が出てしまうケースが多いそうです。ですが一時的なもので、状態が悪化しないようであれば問題ないとのことでした。

ちなみに犬の場合は、気管挿管によってしゃがれ声になることはあまり無いそうです。

炎症症状が併発することも

たまにですが、しゃがれ声の症状に併せて、稀に咽喉頭炎(いんこうとうえん)のような炎症が起き、食欲不振になるケースもあるとのこと。

そのような症状が出た場合、薬やステロイドなどで炎症を抑える治療をするそうです。

まとめ

術後ひさしぶりに聞いたフェンの声は、まるで洋楽ロック歌手。その声を聞いた瞬間「声が変わってしまった、手術をしなければよかった…」と激しく後悔してしまいました。「怖くていっぱい叫んで、声が枯れちゃったのかな…」と涙が出そうになりました。

ですが気管挿管の刺激によって、一時的に声がしゃがれただけでした。声が変わったわけではなく、手術前に叫んだわけでもありませんでした。

術後に愛猫の様子がいつもと違うと感じたら、すぐ獣医師に相談することをおすすめします。