
4月17日、かかりつけの病院へ行ってきました。今回はフェンの便検査をしていただきました。ちなみに今回初めて体重が50g減っていました。
便検査は「異常なし」
■下痢
水のような下痢ではありませんが、固形の便に粘性の高い下痢状のものがまとわりついていたり、最後の一絞りが粘性の高い下痢という状態が続いています。
■排泄後の様子
排泄後のフェンの様子は体調が悪そうということもなく、ハイテンションで走り回ることが多いです。
■2018年10月頃から
私達がフェンの下痢を認識したのは2018年10月頃。それまで軟便だったことはあっても、下痢だったことはありませんでした。
前日の夜に出た便を、密閉できる袋に入れて持ち込みました。トイレ砂がついていても大丈夫だそうです。
便検査の結果ですが、今回は何も見つからず異常はありませんでした。
慢性下痢症の原因
慢性下痢症とは、2週間以上続いてる下痢だそうです。原因として以下の4つが考えられると先生から伺いました。
- 抗生剤反応性下痢
- 食事反応性下痢
- 寄生虫疾患
- ステロイド反応性下痢
一つずつ試して、改善がみられなければまた別の対処をすることになりました。
ちなみに、ストレスから来るのは一過性の下痢だそうです。
抗生物質で様子を見る
まずは抗生物質で様子を見ることになりました。食事はいつも通り、抗生物質を一日2回、8日間飲みます。
フェンにとって抗生物質の粒は大きくて、とても苦いと思います。実際、私の手についたわずかな抗生物質を舐めましたが、かなり苦い味がしました。なんとかフェンには頑張って飲んでもらおうと思います。
その後については、後日記載します。