
4月5日、かかりつけの病院へ行ってきました。紐の誤飲で受診をしてから約一ヶ月ぶりです。
診察時に聞いたこと、やったこと
今回の診察で、以下のことを相談してきました。
- 瞬膜の一部の赤み
- 下痢気味の便
その他レボリューションプラスの塗布と、体重測定をしました。
瞬膜 → 点眼して様子を見ることに

怪我の後遺症か生まれつきかは分かりませんが、フェンの右目瞬膜は少し出ています。ここ数日、右目瞬膜の一部が赤くなっているように見えました。
相談したところ一週間ほど様子を見ることに。その間、一日5~6回「抗生剤入り目薬」をさすことになりました。
下痢 → 便検査することに
下痢の症状は2018年10月頃から
下痢の症状が出始めたのは2018年10月頃で、そのことについて病院に相談したのは昨年の12月頃でした。
フェンは一日1~2回便をしますが、数ヶ月最後の一絞りが下痢気味といった症状が続いています。冬の真っ只中ということもあり、寒さが原因かもしれないため、この時は様子見になりました。
ですが暖かくなってきた今もまだ続いています。
先生の見解
先生によると「ウィルス性の症状の可能性もある」とのことで、一度便検査をすることになりました。便検査ですが便を持ち込むか、病院でおしりに綿棒を挿す方法で採取し、結果はすぐに分かるそうです。
ちなみにフェンがお世話になっている病院では、検査費用1000円ぐらいとのことです。
その他の可能性は『食事』
また、その他に考えられる可能性を先生に伺ったところ「食事の影響も考えられる」とのことで、お腹の調子を整えるドライフードのサンプルをいただきました。
レボリューションプラスを塗布
フェンはフィラリア対策のため、毎月「レボリューションプラス」を塗布しています。
3月は蚊の姿をみることは殆どありませんでしたが、4月になり見る機会が増えてきたように感じます。
体重測定
先月の体重は3.5kgでした。
今回体重は3.75kg、一ヶ月で250g増えました。
フェンは平均よりも体重が軽く、見た目も細長い子だったので、ちょっとでも体重が増えているとホッとします。
診察中のフェンはいつも怒っています。先生が触れようとすると「シャーシャー」と怒っています。
ですが診察室を自由にパトロールすると、気持ちが落ち着くのか大人しくなります。
こぼれ話
帰り道、ハーネスを着けてお散歩

帰り道、ちょっとだけハーネスを付けてお散歩しました。初めて歩く場所におそるおそる、だけど好奇心いっぱいの様でした。
フェンちゃん、よく頑張りました。お疲れ様でした!